社会福祉法人大洋社は、大正11年に創設され、相談事業・乳幼児保育・母子指導その他の分野で、
現在にいたるまではばひろく社会福祉事業を押しすすめてきています。
社会福祉法人大洋社の概要
第一種社会福祉事業
●母子生活支援施設
●母子生活支援施設
●母子生活支援施設
第二種社会福祉事業
●保育所 大森保育園
●保育所 洗足池保育園
沿革
大正11年 4月 | 社会福祉事業設立。 | |||
昭和11年11月 | 日の丸幼稚園を東京都豊島区椎名町6丁目に設立、幼児保育を開始した。 | |||
昭和17年11月 | 財団法人日の丸厚生会創設。 | |||
昭和18年12月 | 第2次大戦激化のため、日の丸幼稚園を休園。 | |||
昭和25年 5月 | 財団法人日の丸母子寮を社会福祉法人大洋社豊島寮に組織変更。 | |||
昭和26年 1月 | 生活保護法による更生施設豊島寮開設。 | |||
昭和27年 1月 | 生活保護法による更生施設大森寮開設。 | |||
昭和27年 5月 | 財団法人を社会福祉法人に組織変更し、大洋社に名称変更。 | |||
昭和29年 1月 | 生活保護法による更生施設大森寮を宿所提供施設に種類変更。 | |||
昭和29年12月 | 生活保護法による更生施設豊島寮を宿所提供施設に種類変更。 | |||
昭和30年 | 大森支部に大洋診療所開設。 | |||
昭和31年 1月 | 社会福祉法人大洋社大森支部内にアメリカ大使館婦人部の援助があり、保育所大洋社子供センターを新規に創設し、保育を開始した。 | |||
昭和34年 6月 | 保育所子供センターを児童福祉法による大洋社大森保育園と改称、認可を受ける。 | |||
昭和38年 5月 | 生活保護法による宿所提供施設豊島寮を、児童福祉法による児童福祉施設母子寮に種類変更。 | |||
昭和40年 4月 | 宮内省 宇佐美毅長官より金一封を賜り表彰される。 | |||
昭和40年 4月 | 生活保護法による宿所提供施設大森寮を、児童福祉法による児童福祉施設母子寮に種類変更。 | |||
昭和43年 3月 | 大洋社大森保育園を重量鉄骨造り一部2階建て400.72㎡に増改築した。 | |||
昭和44年 4月 | 東京都より0歳児指定保育所として指定される。 | |||
昭和45年 7月 | 東京都より特例保育所(長時間保育所)として指定される。 | |||
昭和52年 | 大洋診療所閉鎖。 | |||
昭和54年10月 | 小規模保育所、定員30名に内容変更。 | |||
平成 5年 4月 | 児童福祉施設大田区立仲池上寮受託。 | |||
平成 6年 1月 | 大田区立仲池上寮移転改築し、大田区立母子寮久が原と名称変更。 | |||
平成 7年 4月 | 特別養護老人ホームはるびの郷開設。 | |||
平成 7年 4月 | 高齢者在宅サービスセンターはるびの郷開設。 | |||
平成 7年12月 | 児童福祉施設大洋社豊島寮廃止。 | |||
平成10年 1月 | 児童福祉施設大洋社大森寮廃止。 | |||
平成10年 2月 | 児童福祉施設大田区立開設。 | |||
平成10年 4月 | 児童福祉法の改正により、母子寮を母子生活支援施設に変更、大田区立母子寮久が原を大田区立に名称変更、児童福祉施設練馬区立母子生活支援施設を受託。 | |||
平成11年 4月 | 児童福祉法による大森保育園改築、定員59名となる。 | |||
平成12年 4月 | 大洋社大森保育園、定員60名となる。 | |||
平成15年11月 | 法人所在地を東京都大田区大森南4丁目10番4号へ移転。 | |||
平成16年 3月 | 第二種社会福祉事業大田区立、子育て短期支援事業追加申請。 | |||
平成16年 4月 | 第二種社会福祉事業練馬区立母子生活支援施設、子育て短期支援事業申請。 | |||
平成16年 4月 | 特別養護老人ホームはるびの郷等、老人福祉事業新設法人設立の為、事業廃止。 | |||
平成17年 8月 | 子育て短期支援事業「夜間養護等事業練馬区立練馬子ども家庭支援センター」の受託開設。 | |||
平成18年 4月 | 練馬区立豊玉小学童クラブ・豊玉学童クラブの受託開設。 | |||
平成18年 9月 | 大田区南千束3丁目に洗足池保育園を開園。 | |||
平成21年 6月 | 大田区立コスモス苑子育て短期支援事業開設。 | |||
平成24年 6月 | 保育室サン御園を民立民営として開設。 | |||
平成25年 4月 | 大田区立子ども家庭支援センター一時保育室を受託事業として開設。 | |||
平成25年 4月 | ファミリー・サポート・センター事業を受託事業として開始。 |